AUTOSPORTweb / Translation: AKARAG

 FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、すでに各チームに対してアドバイスを行っている。それによれば、「メイン構造が20mmを超えない、非構造性のフェアリングをハロの上部に追加可能」だという。

 チェスターは、具体的にどのようなタイプのフェアリング使用が許可されるのか、多くの議論が起こることを予想している。

「我々はフェアリングを使用していいことになる。正面の交差部分や、ドライバーの頭部まわりの端の部分を整形することになるだろう」

「重量が変わってしまうから大きな変更はできない。適正な範囲で変更することになる。エアボックスに影響してくるのが少々厳しいところだが、レギュレーションでフェアリングは認められているし、役に立つだろう」

「我々がどのくらいフェアリングを変えられるのかについて、議論がなされると確信している」

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