「これはレギュレーションというよりはビジョンだ。そしてマニュファクチャラーのビジョンというよりも彼らのビジョンだ」とウォルフ。
「F1が2021年にどういう姿であるべきか、エンジンの観点だけでなく、すべてを併せて定めることが重要だ」
「今、我々は、何かに合意するというよりも、対話のスタート地点に立ったところだ。正しい点もあるが、まだ完璧ではない」
「他の意見もあるということをはっきりさせておきたい」
「これはあくまでF1のマネジメント陣営が提示したものであり、来週、話し合う事項を確認し、そこから対話を始めていく」