来シーズンはレギュレーション変更がないため、チームの2018年型車両には、現在勝ち続けているマシンの最強の機能を含めることができると、ホーナーは確信している。
「レギュレーションがほとんど変わらないため、『RB13』で得た教訓は『RB14』に反映されるだろう」
「エンジンの面では、冬の間にパフォーマンスと信頼性が改善されるだろうと希望を持っている。これは我々の基盤となる要素だ」
「シャシーには大きな競争力があることを実証してきた。ハンガリーGP以降、非常に強いところを見せてきたと思う」
「こうした教訓は来年のマシンに活かすことができる。今年初めのメルボルンの時とは違い、しっかりと足場を固めて2位より上で次のシーズンを開始したい」