投稿日: 2016.02.18 15:59
更新日: 2016.03.11 03:12
更新日: 2016.03.11 03:12
ハースF1が新車を始動。フェラーリサウンドを公開
AUTOSPORTweb
ハースF1チームが、同チーム初のF1マシンを始動したと発表、フェラーリのエンジンサウンドを披露した。
30年ぶりのアメリカをベースとしたF1チームとして活動を開始するハースは、フェラーリとテクニカルパートナーシップを結び、同社のパワーユニット、ギヤボックスを搭載、さまざまな技術面のサポートを受ける。
1月7日にクラッシュテスト合格を発表したハースは、2月17日、Twitterを通し、マシンを始動したことを明らかにし、エンジン音を公開した。
ハースは新車をプレシーズンテスト初日22日の早朝にスペイン バルセロナのピットレーンで初披露する予定となっている。今季ドライバーとしてはロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスを起用、グロージャンがテスト初日の走行を担当する。
Since you all asked so kindly, we’ve prepared a special treat for you. ??#RandomActsOfKindnessDay #HaasF1 #F1 pic.twitter.com/Ecudcpo5fi
— Haas F1 Team (@HaasF1Team) 2016, 2月 17
NEWS: #HaasF1 Team’s first car roared into life today. Fire up ✔️. #F1 pic.twitter.com/ed4D3CXGl0
— Haas F1 Team (@HaasF1Team) 2016, 2月 16