投稿日: 2017.11.14 16:12
F1ブラジルGPは「パフォーマンスを犠牲にしてでも信頼性を重視した」とレッドブル
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
「マックスはキミ(・ライコネン)とバルテリ(・ボッタス)と張り合うためにより懸命にドライビングをしていた。あまり近づき過ぎると今度はタイヤが傷み始めてしまう」
「その時点で悪循環に陥っているわけだ。追いつくためにプッシュするが、スティントの終わりにはタイヤがだめになっている」
ブラジルGPの週末にはトロロッソがパワーユニット供給元であるルノーに対する不満をあらわにし、ルノーとレッドブルにとっては緊迫したグランプリとなっていた。しかしながらホーナーは火に油を注ぐようなことはせず、2018年にルノー製PUの性能が改善するだろうという意見を保っている。
「ルノーは進歩していると聞いている」とホーナーは述べた。
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