投稿日: 2017.11.28 08:02
更新日: 2017.11.28 19:36
更新日: 2017.11.28 19:36
ルノーF1の選手権6位に貢献したヒュルケンベルグ、ペナルティは「妥当」と納得
Translation:Akane Kofuji
「チェコ(ペレス)に対して5秒のマージンがあることは分かっていた。けれどもピット作業で予定外の時間がかかり、少しナーバスになったよ」
「最終的には問題なかった。ストレートがすごく速いハースを抜くのに、少し頑張らなければならなかったけどね。彼を抜くのは簡単なことではなかったが、それが終わってからは筋書き通りに進めることができたよ」
ヒュルケンベルグは6位でレースを終えた。彼は自身が獲得したポイントによりドライバーズ選手権10位を獲得し、ルノーはコンストラクターズ選手権でトロロッソを逆転し6位となった。
「もちろん満足しているよ。6位という強力な結果を得て、今週末の目標はすべて達成できた。ライバルの前に出て、素晴らしい形でシーズンを終えられた。チームは冬の間もモチベーションを高く保てるだろう。これからは来年のことに目を向けていく」とヒュルケンベルグは話した。
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