AUTOSPORTweb

 ルクレールは、2017年FIA表彰式でルーキー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞、将来フェラーリドライバーになる可能性がある期待の若手だ。しかしデビューイヤーの2018年にどのような結果を出せるかは、実際に新車に乗ってみるまで分からないと、ルクレールは慎重に語る。

ザウバーからFP1に参加したシャルル・ルクレール

「F1では予想をするのは難しい。実際にコースをマシンで走ってみて初めて、意味のあることが見えてくるんだ」とルクレール。

「ジュニアカテゴリーでは、何かを目標にし、何かを予想するものだけど、F1の世界ではそれがかなり難しい。マシンのパフォーマンス差がとても大きいからね」

「新しいパワーユニットは今年使っていたものよりかなりよくなるはずだ。マシンも同時に向上させたいと思っているけれど、他のチームがどこまで進歩するかが問題だ。だから様子を見ていくしかない」

本日のレースクイーン

太田麻美おおたあさみ
2025年 / スーパーフォーミュラ
KDDIレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円