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投稿日: 2017.12.28 10:41
更新日: 2017.12.28 10:42

レッドブルF1首脳、ハートレー起用が通常の採用方法ではなかったことを認める


F1 | レッドブルF1首脳、ハートレー起用が通常の採用方法ではなかったことを認める

「トロロッソはそれなりの滑り出しを見せたものの、その後に信じられないほどの信頼性の問題に見舞われた。信じられないことだ! またマシン開発の面においても、あるべき状態ではなかった」

「現在彼らは来年のことと、ホンダとの連携に集中している。発表以来、すべての努力はその点に注がれている」

「ドライバー? 開幕時点でチームにいたドライバーは、最終戦にはいなくなったよ」とマルコは笑い、以下のように続けた。

「サインツはルノーに貸し出され、クビアトは去った。だからトロロッソは、まるで2ページの白紙を抱えたような状態で、シーズン中盤に再始動をしなければならなかった」

「状況を考えれば、ガスリーとハートレーは本当によくやったと思う」

「そして嬉しいことに、ブレンドンは今後ポルシェとF1の間で行き来する必要もない。したがって、来季トロロッソのドライバーラインアップは非常に有望なものになると確信している」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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