ところがラウダは、メルセデスがフェルスタッペンと交渉したことは一度もないと発言、レッドブルは彼を失うことを恐れるあまり、契約金を引き上げすぎたと語った。
「我々は一度もマックスにオファーをしたことがない」とラウダはレッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコとともに受けたインタビューにおいて、Servus TVに対して語った。
「私はヘルムートとよく話をするし、ともに飛行機で移動するなど、とてもいい関係にある。今日、フェルスタッペンの話をした時、メルセデスは彼と交渉に入ったことは一度もないと話した。だからレッドブルはかなりの金額を節約することができたのに、とヘルムートに言ったんだ。だって我々は一度も彼と金の話をしていないのだからね」
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フェルスタッペンのサラリーは約10倍に?「レッドブルF1は契約交渉を失敗」とメルセデス
AUTOSPORTweb / Translation: Michiyo Lim/AKARAG