クビカの復帰を大勢のF1ファンが望んでいたため、これが実現すればF1全体が盛り上がったはずだと、ブリアトーレは残念がっている。
「ロバートがF1に復帰していたら、F1は大きな成功を収めることができただろう」とブリアトーレ。
「F1の上層部が彼に手を差し伸べないとは、全くおかしな話だ」
年末にはウイリアムズがランス・ストロールのチームメイトとしてすでにシロトキンと合意済みであるという報道が流れたが、クビカサイドは可能性は消滅していないと主張。ロズベルグを含むマネジメント陣営は、ウイリアムズに対し、2018年序盤7戦にクビカを出場させてパフォーマンスに満足できなければ降ろすことができるという条件で、700万ドル(約7億9,000万円)を提示したとも伝えられた。