F1の商業担当取締役であるショーン・ブラッチスは、リバティが「テレビやデジタルプラットフォームでのファン数の増加に、意を強くした」と述べている。
「昨シーズンの取り組みの重点は、我々のプラットフォームを通してファンの体験を改善することにあった。世界中のファンがF1のメディアとの関わりを深めている様子を見られたことを心強く思う」
「我々は取り組みを継続していく。従来の体験と新たに作り出されるもの両方に関して、ファンは2018年に重要な変化を目にすることになる。F1ファンになるのにはちょうど良いタイミングだ」