2014年のパワーユニット導入によりF1エンジンサウンドが魅力的でなくなったという不満がファンから持ち上がっていたため、今季はエキゾーストシステムのレギュレーションを変更することで、F1はサウンド向上を目指している。
ベッテルは実際に走って見て、今季マシンのサウンドはある程度よくなったと認めた。
「エンジンに関して言えるのは、サウンドが少し大きくなったこと。嬉しいことだよ。まだ理想的な音量ではないけれど、(去年までよりは)かなりよくなった。多少F1らしいサウンドになった」
翌24日はライコネンがテストに初登場する。