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投稿日: 2016.07.02 17:26
更新日: 2016.07.02 22:33

縁石に不満のフェルスタッペン。しかし、同調するドライバーの声はなし


F1 | 縁石に不満のフェルスタッペン。しかし、同調するドライバーの声はなし

ダニエル・リカルド(レッドブル)
「あくまで僕の意見としては、もし自分がミスを犯したなら彼に同調するよ。とはいえ危険なコーナーとは言いがたいし、よく設計されていると思う。ラインを外れてしまえば、相応のことは起こってしまうものだよ」

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
「僕は同じようなミスを犯さなかったから彼と同じ経験をしていない。チームがもっと丈夫なフロントウイングを作れば、そのような非難も生まれないと思うけどね」

ジェンソン・バトン(マクラーレン)
「よくできているコーナーだと思うけどね。クルマが重いときは、そうなってしまうこともあるよ。彼の経験によって厳しいコーナーだということがわかったから、同じミスを犯さないつもりだ」

ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
「とくに問題はないよ。そうならなければ、いいだけのことだ」

ルイス・ハミルトン(メルセデス)
「少しマシンをヒットさせてしまい、コースオフしてマシンにダメージを負ったけど、大きな問題とは感じていないよ」

セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
「(ウォールを設置することは)ベストな解決策ではない」

ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
「とくにマシンを接触させることはなかったし、問題だとは思わない。彼は限界を超えてしまっただけだ。とはいえ、8コーナーの攻め方については僕たちも話し合うつもりだよ」

ロマン・グロージャン(ハース)
「8コーナーは、その前の5〜6コーナーより少しトリッキーだよね。飛び込みできっちり決まっても、ワイドになってそのままフロアからマシン後部が触れてしまうから、良いことではないよ。1コーナーでさえ、もしワイドに走ればマシン後部に大きなショックを与えてしまう。レイアウトの変更はひとつの手かもしれないけど、僕たちにとって簡単になってしまうのであれば、それは理想的ではないね」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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