投稿日: 2018.02.07 15:38
更新日: 2018.02.07 17:03
更新日: 2018.02.07 17:03
2017年にトロロッソF1起用を見送られたガスリー、当時は「怒りと悲しさを感じていた」と振り返る
AUTOSPORTweb
Translation: Yasuo Miyake/AKARAG
ガスリーは、新たなチャレンジに期待をふくらませながら「また優勝トロフィーを集め始めるよ! 以前のトロフィーは全部取ってある。これからまたどんどん集まってくるようになるよ」と述べている。
F1公式サイトで、過去や現在の著名人から自分の夕食会に招きたい人がいるとしたら誰かと聞かれ、ガスリーはアイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハー、そしてバラク・オバマの名前を挙げ、その理由についてこう説明した。
「彼らはみな変化をもたらした人たちだと思うんだ」
ガスリーはまた、自分の好きなものはティラミスとルーレット遊びだと明かし、F1からの気分転換に最高なのはサッカーだと語った。しかし、もし自分が超能力を持てるとしたら空を飛びたいか、それとも透明人間になりたいかとの問いには、どちらかを選ぶことができなかった。
「両方だよ。会議で何が話し合われるか知りたければ透明になってこっそり部屋にもぐりこめばいいし、レースウイークにはパドックからそのまま空中に飛び出せるからね!」
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