投稿日: 2018.02.15 13:08 更新日: 2018.02.16 13:15 【特集】史上最も醜いF1マシン10選(2)超一流デザイナー、ロリー・バーンの処女作 翻訳・まとめ:Kunio Shibata (5)コンノートBs(1955年) コンノートBs(1955年) メルセデスがW196sで勝ちまくっていたシーズン。ジャガーやアストンマーチンなど、他のイギリスのメーカー同様、コンノートも不振にあえいでいた。 ロドリー・クラークとマイク・オリバー共同設計のタイプBはまったく戦闘力を発揮できず。3台がイギリスGPに参戦したものの、予選最後尾。レースは全車リタイアに終わっている(それでも翌56年のモンツァでは、ロン・フロックハートが表彰台に上がっているが)。 デザイン的にも、まるでボロ車の上にゴムボートが載っているかのような外観であった。 1 2 3 4 この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています