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投稿日: 2018.02.16 13:00
更新日: 2018.02.16 16:02

【特集】史上最も醜いF1マシン10選(3)残念感あふれるウイリアムズFW09の角張りフロントノーズ


F1 | 【特集】史上最も醜いF1マシン10選(3)残念感あふれるウイリアムズFW09の角張りフロントノーズ

(9)ホンダRA108(2008年)

ホンダRA108(2008年)

 ホンダF1の最後のマシンである。ウイリアムズから移籍してきたフランス人空力スペシャリスト、ロイック・ビゴワが設計した。当時の流行に忠実に、いたるところに取り付けられたウィングレットやバージボードなどの空力パーツ。

 確かに十分なダウンフォースは発生しているのだろうが、見た目はまるで『スターウォーズ』のXウィングであった。中でもノーズ先端から生えていたブーメラン形状のウィングレットは、こちらに向かって飛んでくるんじゃないかと、コース脇で眺めていてヒヤヒヤしたものである。


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