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 3位に続いたのはマクラーレンのストフェル・バンドーン。午前中にハイパーソフトで出した1分20秒325がこの日の自己ベストとなった。マクラーレンはランチタイムごろにエキゾースト関係のトラブルを発見。調査と修理のため、走行を中断した後、再開できる状態になったものの、コンディションが悪化していたために、この日はコースに復帰しないことを決めた。バンドーンの周回数は37周にとどまっている。

ストフェル・バンドーン/マクラーレン

 レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが4位。フェルスタッペンは午前中は燃料漏れのため、あまり走行できなかったが、午後に精力的に走りこみ、周回数を67周まで伸ばした。4位となった1分20秒326のタイムはミディアムタイヤで出したものだった。
2018年第1回F1バルセロナテスト2日目:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

 ルノーのカルロス・サインツJrがソフトで記録した1分21秒212で5位。6位にトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが続いた。この日もトロロッソSTR13・ホンダは順調に周回を重ね、ガスリーは82周を走行するなかで、ソフトで1分21秒318のタイムを出した。
2018年第1回F1バルセロナテスト2日目:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)

カルロス・サインツJr./ルノー

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