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 F1ドイツGP予選、Q2はメルセデスのルイス・ハミルトンが、Q1に続いて僚友を退け、トップタイムを記録した。

 コンディションは気温26度、路面は42度まで上昇。メルセデス対決はQ1に続いてハミルトンが制し、ロズベルグは2番手。16台がタイムを記録したところで、メルセデス2台に続いたのはレッドブルのマックス・フェルスタッペンで、以下4番手にキミ・ライコネン、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタス、ニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレス、フェリペ・マッサ。ここまでがトップ10に並んだ。

 ノックアウトゾーンのマクラーレン・ホンダは、15番手のジェンソン・バトンが2回目のアタックで、9番手まで挽回したものの最終結果は12位。フェルナンド・アロンソは14位で、ともにQ3進出は果たせなかった。

 13位で脱落したトロロッソのカルロス・サインツJr.は、マッサの進路を妨害したとして審議対象となっている。

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