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 3位に続いたのはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。午前セッションのランチタイム直前にはハイパーソフトで1分17秒805をマーク、これは全体の2位に相当するものだったが、シケインカットによりこのタイムは除外された。

 ガスリーは午後のセッション終盤にハイパーソフトで1分18秒363という自己ベストタイムを記録、一日のなかで169周を走り切った。

ピエール・ガスリー/トロロッソ

 ルノーはニコ・ヒュルケンベルグを午前、カルロス・サインツJr.を午後に走らせた。ヒュルケンベルグは79周を走りハイパーソフトで1分18秒675を出して4位、サインツJr.は69周のなかで午後のセッション終盤にハイパーソフトで出した1分18秒725で5位に続いた。

 6位にはマクラーレンのストフェル・バンドーンが入った。連日のトラブルで十分な走行ができずにいたマクラーレンだが、この日バンドーンは151周を走ることができた。午前セッションスタート直後から走行したバンドーンだが、2時間近くコースに姿を見せず、ランチタイム前に走行を再開。しかし午後にはフルレースディスタンスを走り切った。ベストタイムは午前にハイパーソフトで記録した1分18秒855だった。

ストフェル・バンドーン/マクラーレン

 ザウバーのマーカス・エリクソンが7位。エリクソンはセッション終了約1時間前にターン4でスピンし、この日唯一の赤旗をもたらした。しかし合計148周を走り、ハイパーソフトで1分19秒244をマークしている。

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