F1 ニュース

投稿日: 2018.03.10 14:00

第2回F1合同テスト最終日、メルセデスF1は走行距離を重ねデータ収集。「開幕戦への良い準備ができた」とハミルトン


F1 | 第2回F1合同テスト最終日、メルセデスF1は走行距離を重ねデータ収集。「開幕戦への良い準備ができた」とハミルトン

 午後に走行を担当したボッタスは、タイヤデータの収集に焦点を置いていた。104周を走り、ミディアムタイヤで1分18秒825を記録した彼は、以下のように語る。

「今日は非常に良いテストの締めくくりとなった。チームとして200周以上をこなし、僕は午後に100周以上を走行した」

「これはとてもポジティブなことだし、進化具合には非常に満足している。メルボルンに向かうまでの1週間半の間にも、作業を続けていく必要がある。僕らがどのあたりのポジションにつけられるかが興味深い」

「ミディアムとハードタイヤはうまく機能している。柔らかめのコンパウンドではブリスターがまだ問題になっていると思う。メルボルンでは違う状況になることを願っているけれど、ここバルセロナの新しい舗装では少し難しかったんだ」

「チームはこの2週間で素晴らしい仕事をしてくれた。チームと仕事をすることをとても楽しんだし、レースをするのが待ち遠しいよ」


関連のニュース