両サイドは“シューイ”を強要できそうもない無口なフィンランド人ふたり。表彰台インタビュアーのマーティン・ブランドル氏は「去年のシューイでお腹を壊した」と牽制、これはチームスタッフに犠牲になってもらうしかない。
もはやは美しいアートとなった“シューイ”
こちらもアート。出走100戦目を記念して、思い出の詰まった過去のレースの写真が組み合わされてバルテリ・ボッタスの横顔になっている。
マシンの速さはあるものの、なかなかうまく噛み合わないハースF1のロマン・グロージャン。趣味のウェイクボードでリフレッシュして次のレースに臨む。
「また彼らに会うのが待ちきれない」とLAで暮らす愛犬のロスコーとココを恋しがるルイス・ハミルトン。彼らはチャンピオンの最大の癒やし。こんな写真を見たら、すぐに会いたくなってしまうのも分かる。