予選ではチームメイトとあわや接触の場面もあり、挽回を期して臨んだ決勝では苦しみながらもなんとかF1初ポイントを獲得したブレンドン・ハートレー。これをきっかけに浮上できるか?
ロマン・グロージャンは目を疑うようなセーフティカーラン中の大失態。「ノー、ノー」というコクピット内での悲痛な叫び。グローブを叩きつけても自分のミスは覆らない。
グランプリ前には、こんな動画をアップするほど上機嫌のキミ・ライコネン。
オコンとの接触で順位を大きく落とし、アップダウンの激しいレースだったアゼルバイジャンGPだったが、終わってみれば2位表彰台。普段から言葉少ななライコネンらしく、インスタのコメントは「P2」のみ。でも。アイスマンなりの喜びは伝わってくる。