混乱のオープニングラップを3台のオンボードカメラから検証。フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルはオーバーシュートでバルテリ・ボッタスのリヤにヒット。ルノーF1のカルロス・サインツJr.は予選7番手から、勝手に前が開けて一気に3位までジャンプアップ。トロロッソF1のピエール・ガスリーは、フォース・インディアF1のエステバン・オコンを避けきれず、地元フランス人ドライバー2名による痛ましい接触リタイアという結果に。
長い年月、主にテストコースとして活用されてきたポール・リカールは、なんと167種類ものレイアウト変更が可能。ボッタスのコクピット内にはコース図が貼られ、メルセデスF1はインスタで「これで迷子になっても言い訳できないよ!」とコメント。
でも、このコースじゃ「どこ走っていいのか分からなくなりそう」だよね?