うっすらとヒゲ面のピエール・ガスリー人形も登場。「似てる?」と笑顔の本人。
期待が集まった3人のフレンチドライバーだったが、今回はそれぞれ残念な結果となってしまった。
年に1度しかデザイン変更が許されないヘルメットをここで投入したロマン・グロージャン。地元グランプリにかける意気込みがひしひしと感じられたが、11位完走で今季初入賞はまたもおあずけ。今年のハースF1の速さを結果に結びつけられないもどかしさは募るばかりだ。
3人のフランス人ドライバーよりもサーキットから地元が近いモナコ国籍のシャルル・ルクレール。モナコ公国のアルベール大公夫妻も応援に駆けつける中、今季4回目の入賞を果たし、アルファロメオ・ザウバーに貴重なポイントをもたらした。