グロージャン、キミ・ライコネン、ボッタスとパドックで大量捕獲に成功し、うれしそうな笑顔を浮かべる出待ちのちびっ子ファン。
ル・マン24時間優勝の興奮も醒めやらぬまま、ポール・リカールに乗り込んできたフェルナンド・アロンソ。結果は残念なリタイアとなったが、アロンソにとっては、カナダGPから始まった5週間連続レース、怒濤の超ハードスケジュールの折り返し地点。
来年のフェラーリF1のシートは、ベテランのキミ・ライコネンから、めざましい活躍のシャルル・ルクレールに取って代わられるとの報道が多く見られるようになってきたが、当人たちの関係はいたって良好。実現することはないだろうが、このふたりでベテランと若手のコンビというのも、なかなかうまくいきそうな感じだ。
3 races in a row ? Oh yesssss !
Austria, we're coming ?#smileseverywhere pic.twitter.com/DjrU8e0Paz— Charles Leclerc (@Charles_Leclerc) 2018年6月26日