投稿日: 2018.09.04 16:16
更新日: 2018.09.04 17:24
更新日: 2018.09.04 17:24
F1イタリアGPでの接触でロズベルグがハミルトンを擁護。「ベッテルはミスが多い」
autosport web
Translation: AKARAG
決勝レースのオープニングラップで起きたことを評価したロズベルグは、最大のライバル同士による接触について、誰に責任があるか明確な考えを持っている。
「ルイスは悪くない。なぜなら彼は十分なスペースを残していた。彼を非難する余地はまったくない」とロズベルグは語った。
「セバスチャンはワイドに走り過ぎていて、ルイスに接触しスピンした。そういうことだよ。110パーセント、セバスチャンの責任だ」
ロズベルグは、ハミルトンの現在のパフォーマンスに畏敬の念を抱いていることを認めている。
「ルイスの走行は素晴らしい。彼がグリッド上で最高のドライバーであり、そして史上最高のドライバーのひとりだと見なされている理由はそこにある。彼はそのことを今日もまた見せつけてくれた。劣ったマシンでもね」とロズベルグ。
「彼は良いスタートを切り、セバスチャンを抜き、彼に大きなミスを犯させ、大きく後退させたんだ。そしてキミ(・ライコネン)をも捉えた。あれ以上うまくはいかないだろう」
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