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投稿日: 2018.09.12 07:42
更新日: 2018.09.12 07:55

フェラーリからザウバー移籍のライコネン「古巣に戻るのは最高の気分」とコメント。ルクレールは亡き父とビアンキに感謝


F1 | フェラーリからザウバー移籍のライコネン「古巣に戻るのは最高の気分」とコメント。ルクレールは亡き父とビアンキに感謝

 ライコネンは自身のインスタグラムに、かつてザウバーに所属していたころの写真を掲載、次のようなコメントを掲載した。
「来年からの2年間、ザウバーF1チームと過ごすことになった。すべてが始まった場所に戻るのは最高の気分だ」と記している。

2001年にザウバーからF1にデビューしたキミ・ライコネン

 ライコネンは2001年にザウバーからF1にデビュー、初レースで6位入賞を果たすなど、力を示し、翌年にはマクラーレンに移籍した。その後、フェラーリに加入した初年度2007年にタイトルを獲得。ロータスを経て、2014年から再びフェラーリで走っている。2018年にはポールポジションを獲得するなど好調で、第14戦終了時点でランキング3位に位置している。


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