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投稿日: 2018.10.09 13:21

【ブログ】福住仁嶺が先生に? 元チームメイトのルクレールに日本語を伝授/F1日本GP現地情報2回目


Blog | 【ブログ】福住仁嶺が先生に? 元チームメイトのルクレールに日本語を伝授/F1日本GP現地情報2回目

そして決勝当日は、爽やかな秋晴れとなりました。

パドッククラブでは阿波踊りも始まって、賑やかなお囃子を聴いたメカニックたちは何だ何だ? としばらく作業の手を止めてました。あの音色は、かなりグローバルに心躍る気がします。

30回目の鈴鹿なのでグリッドにはセレブがどっさり来るかと思ったんですが、そうでもありませんでした。ガスリーのグリッド前にズラリと並んだのは、右からホンダの八郷隆弘社長、三重県知事、鈴鹿市長、石井啓一国交相。フランツ・トストさんも、この時までは上機嫌でした。

でもレースでのトロロッソ・ホンダは、ご存知のように失速。ガスリー11位、ハートレー13位に終わると、チームのリリースへのコメントも拒否して、さっさと帰ってしまいました。

レース直後のハートレーは、滅多に見せたことのない厳しい表情でエンジニアたちと話してました。

スタートでのホイールスピン、その後のタイヤのオーバーヒートがどうして起きたのかを知りたかったみたいですが、この時の話し合いでは全然納得できなかったみたいですね…。

一方のガスリーは、「もっと早くピットに入ってれば、ポイントが取れた」と、こちらもチームへの不平を漏らしてました。

デイジーちゃんも、応援してたのにね・・。


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