投稿日: 2018.12.14 07:25
更新日: 2018.12.13 17:18
更新日: 2018.12.13 17:18
「2019年型マクラーレンはレッドブルのコピー」との推測を、新ドライバーのサインツが打ち消す
autosport web
サインツは、低迷が続くマクラーレンが来年優勝争いができるようになる可能性は低いと認め、まずは中団争いでトップに立つことを狙っていくと語った。
「競争力が高いマシンになるか? 何をもって、“競争力が高い”と言うかだね」
「世界タイトルをかけて戦えることを“競争力が高い”というなら、今のF1を考えると表彰台のことを考えるのもまだ早いと思う。でも、中団のトップに立つという意味なら、それこそがマクラーレンが設定する目標だ」
「来年それを実現すると言っているわけではない。今の段階では目標だ。でも、現実的な目標だと思うし、そこに近づけるよう努力するつもりだよ」
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