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投稿日: 2018.12.18 17:00
更新日: 2021.04.14 01:09

「コンストラクターなんてやりたくなかった」。“6輪”F1マシンを世に送り出したケン・ティレルの意外な告白


F1 | 「コンストラクターなんてやりたくなかった」。“6輪”F1マシンを世に送り出したケン・ティレルの意外な告白

 日本が空前のF1ブームだった1990年代初頭。中嶋悟や片山右京らが所属したこともあり、ティレルは国内でも有数の人気チームだった。オーナーであるケン・ティレルが、テレビCMに起用されるほどだったのだから、このチームが愛されていたのかがうかがいしれる。日本人にとって身近にあったティレル・チーム。その起源を紐解けば、70年代に富士で行なわれた日本GPに、“6輪車”として残したインパクトの大きさは無視できない。あの時から日本人にとって“アンクル”ケンのチームは、特別な存在だったのかもしれない。


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