「しかし我々は4位に、トップ3チーム以外のトップにつけたかった。我々はトップチームに近づきたかったのだ」
「それを実現するのは非常に難しかった。なぜなら我々は2019年により焦点を置くことを決めたからだ。特にエンジンの開発をしすぎないように緩めた」
「それにも関わらず、我々は目標を達成した。今後、次のステップとしてはメルセデス、フェラーリ、レッドブル・レーシングにさらに近づくことだ」
ルノーはF1の難攻不落のトップ3チームとの差を縮めるべく、大きな仕事に取り組んでいる。
「トップ3チームのレベルへの、あと一歩を進めるのはとても難しいことだ」とプロストは認めた。
「ときとして受け入れがたいことのひとつは、特にフェラーリとメルセデスがエンジンにおいて大きな改善を果たしたことだ。だから我々は前進しなければならなかったし、来年に向けて動いているところだ」