ルノーに移籍したばかりのリカルドは、以下のように語っている。
「長かった冬休みの後に、再びF1マシンに乗れるのはとても良い気分だ。今日の目的はまずマシンを走らせること、そして個人的には新しいマシンと新しいチームについて引き続き学んでいくことだった」
「午後のセッションはまずまずの出来だったよ。僕たちとしては走行距離を稼ぎ続けることが大事だ。これから分析しなければならない要素は山ほどあるけれど、公式セッションの初日としては今後につながる内容だったと思う。またコースに出ること、そして僕にとっての新しい関係をさらに深めていくことを楽しみにしている」
2日目の火曜日はリカルドが午前のセッションで再び『R.S.19』を担当し、午後のセッションでヒュルケンベルグがマシンを引き継ぐ予定となっている。