ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター
ポール・ヘンベリーのコメント:
「今日の走行では、我々が2015年型マシンに期待した通りの性能の向上が見られました。現時点で昨年時よりも2秒ほど速いラップタイムは、明日のFP3および予選では3秒近くとさらに速くなりそうです。ミディアムとソフトの両P Zeroコンパウンドは、メルボルンの滑らかなトラックで良好な性能を示し、グレイニングやブリスターは全く発生しませんでした。現時点での両コンパウンド間の性能差は、ラップあたり約1.4秒ですが、この差は縮まっていくでしょう。明日以降のレース週末を通して、2015年型マシンの真の性能が披露されることを期待しています」
FP1
1/ロズベルグ/1分29秒557/ミディアム新品
2/ハミルトン/1分29秒586/ミディアム新品
3/ボッタス/1分30秒748/ミディアム中古
FP2
1/ロズベルグ/1分27秒697/ソフト新品
2/ハミルトン/1分27秒797/ソフト新品
3/ベッテル/1分28秒412/ソフト新品
本日の統計:
走行距離*
ミディアム/2,375
ソフト/1,246
使用セット数**
ミディアム/45
ソフト/13