投稿日: 2019.04.24 17:37
「中団トップで走れることを今後数戦で示したい」とルノーF1テクニカルディレクター
grandprix.com
Translation: AKARAG
「中盤のセクションと最終セクションの間のタイムにおいては、様々なレベルで妥協することがある。R.S.19の主な変更点は、新フロントウイングとリヤウイングによる中ダウンフォースパッケージで、サイドポッドの部分にも小さなアップデートが施される」
今シーズン、ルノーの両ドライバーが揃ってトップ10圏内入りを果たしたレースはない。
「ニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドはトップドライバーだ」とチェスターは話す。
「現時点でマシンには、中団グループのトップに加わるための十分なペースがある。そのことを次の数戦で示したい」
「上海でのダニエルは、バランスとマシンに施した変更が、ブレーキングとサスペンションの部分で助けになったと言って満足していた。中国では一歩前進することができたが、まだやるべき作業が多く残っている」
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