投稿日: 2019.05.27 13:08
更新日: 2019.05.27 13:15
更新日: 2019.05.27 13:15
マッサ、リオデジャネイロでのF1ブラジルGP開催報道に驚くも「2021年なら可能性はある」と歓迎
autosport web
一方で、1990年からブラジルGPを開催しているサンパウロのインテルラゴス・サーキットは、2020年までのF1開催契約を締結していると主張しており、リオデジャネイロとは争う姿勢を見せている。
インテルラゴスといえば、2008年にマッサがチャンピオンを掴みかけたサーキットだ。マッサはこの年の最終戦であった母国グランプリで優勝を飾ったものの、わずか1ポイント差でルイス・ハミルトン(当時マクラーレン)に敗れてタイトルを逃したのだった。
「インテルラゴスを恋しく思うだろうね。あのレースは、ベストレースのひとつだった」
「ドライバーによるオーバーテイクやショーなどがあって、僕たちは常に信じられないほど素晴らしいレースを見ている」
「もしこれがブラジルにとって重要なことであれば歓迎する。だけど、物事がどのように進むのか待ってみよう。僕は少し驚いたけれど、どうなるのかはじきにわかるだろう」
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