投稿日: 2019.06.01 07:30
更新日: 2019.06.01 05:27
更新日: 2019.06.01 05:27
ウイリアムズF1副代表、「改善の兆しがある」と今後のパフォーマンス向上に期待
grandprix.com
Translation: AKARAG
しかし、現在のマシンにはいまだに問題がある。
「スペインでのレースペースは予想を大きく下回っていた」とラッセルは語った。
「バルセロナでは、予選では期待以上に大きく差を縮めることができた。それがレースになると予想以上に差が大きくなっていたんだ」
製造の遅れにより、ウイリアムズの新車はプレシーズンテストのうちほぼ3日間を走行できなかった。
「最初のテストに出向いてみたら、作られたマシンはあまり良いものではないということだった」とクビサはFW42について語った。
「大幅な遅れがあり、そのことは助けにならなかった。だが、もしマシンがなかったら、今ポイントを賭けて戦うことはできないからね」
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