投稿日: 2019.06.10 11:00
更新日: 2019.06.10 11:01
更新日: 2019.06.10 11:01
フェルスタッペン5位「トップグループに追いつけるだけの速さはなかった。さらなる努力が必要と実感」:レッドブル・ホンダ F1カナダGP日曜
autosport web
(ノリスとのバトルについて語り)序盤はアクシデントに巻き込まれないように心がけた。マクラーレンは小さいウイングをつけていて、トップスピードが速かった。だから彼は僕をオーバーテイクすることができたんだ。僕としてはリスクを冒したくなかったから、後ろにとどまることにした。そして、彼がタイヤに苦しみ始めるまで待って、オーバーテイクしたんだ。

タイヤをうまく持たせて、長いスティントを走った。でも、上位グループに追いつけるほどの速さはなかったから、レース終盤はこれ以上やれることはなかった。
ブレーキの温度が上がり過ぎていたから、コーナー手前でリフトしなければならなかった。でもそれによってブレーキを持たせることができた。
自分のリズムで走れたけれど、トップのマシンと比較するとあまり速さがなかったね。
1 2