「僕たちは大量のポイントを獲得していて、それは僕らに競争力があるということを意味している。差が小さいなか、各レースウイークでチャンスを掴むことがすべてだ」
チャンピオンシップは3分の2を残しており、シーズン終了にはほど遠いとボッタスは主張する。今週末のフランスGPから、世界タイトル候補として引けをとらない戦いをするつもりだと彼は語った。
「まだ14戦が残っており、先は長い。1年を通して気運は一方から他方へと変化していくと思う」とボッタスは語った。
「様々な理由から、僕は直近の2レースでポイントを最大限に獲得できていない。でも何も変わってはいない」
「モントリオールの後に完全にリセットしたから、ここから前進していくよ。自分にできることははっきりと分かっている。そうしたことについて考えすぎてはいない。僕は自分自身に集中し、最高の力を発揮するだけだ」