
ロマン・グロージャン選手、地元グランプリですからリタイアしなければならなかったのは、辛かったでしょうね。

フェラーリのマッティア・ビノット代表にインタビューするのは、グロージャン選手の奥様。

フランスカラーの特別カラーリングヘルメットのピエール・ガスリー選手。
エースのマックス・フェルスタッペン選手との差が予選、決勝といつもより、若干多めでした。
繰り上がりで10位入賞となったものの
このままだと、まずい。

マクラーレンが好調です。
ハースとトロロッソが足踏みしている感じの中、トップ10フィニッシュのレースが多くなってきました。

初めて? ロバート・クビサ選手がジョージ・ラッセル選手に勝ちました!
とはいえ、メルセデスが3位以下をどんどん引き離していくのと同様に、ウイリアムズの2台だけどんどん最後尾に落ちていきます。
名門チームであるし、レースをよく知り尽くしたチームでもこうなってしまうのがF1です。
外から見ていても、どんどん離されていますが、その差というのは、エンジニアリング的には少しの差なんでしょうね。
でも、その少しの差を逆転、もしくは少なくするというのがとてつもなく難しい。

男の背中。
ちょっと離れたところで様子をみている、ホンダの本橋正充F1チーフエンジニア。
スペック3の投入の成果はどうだったんでしょう。
ホンダジェットの技術を投入というのもずっと前もそういうお話もありました。
ジェットよりF1でいいんじゃないかと思うんですけれど。
メルセデス、フェラーリの背中はどれくらい近くになって来たのかな?
少しづつだけど、確実に近くはなって来ている、もう少しかな!