スポーツ飲料会社リッチ・エナジーの公式Twitterに、ハースF1チームとのタイトルスポンサー契約を終了するとの文章が掲載されたが、同社の株主と役員は、これは個人の勝手な行動によるものであるとして否定した。
2019年からハースのタイトルスポンサーを務めているリッチ・エナジーだが、イギリスGP直前の10日、公式Twitterを通して、成績不振によりハースとの契約を終了したことを発表、F1は同社のビジネスにとってメリットにならないとの見解を示した。
F1 ニュース
リッチ・エナジー社CEOのF1撤退宣言を株主が否定し、内部抗争が表面化。ハースF1チームはタイトルスポンサー契約は有効と明言
autosport web