投稿日: 2019.07.17 07:00
更新日: 2019.07.16 23:47
更新日: 2019.07.16 23:47
「ふたりして面倒を起こしてくれた。弁解はいらない」ハースF1代表、2度目の同士討ちに怒り心頭
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
F1第10戦イギリスGP決勝が行われた日曜日のシルバーストンで、ハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは不機嫌な表情を浮かべて、チームの戦いをオープニングラップで台無しにしてしまったふたりのドライバーを厳しく批判した。
ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、スタートで互いに主導権を握ろうと争っていたが、ウェリントン・ストレートに向かおうとしたターン5の出口で、グロージャンがマグヌッセンに接触した。