投稿日: 2019.07.25 16:12
更新日: 2019.07.25 16:13
更新日: 2019.07.25 16:13
F1ドイツGP、消滅を避けられず?「カレンダー脱落の可能性が極めて高い」と主催者が発言
grandprix.com
F1ドイツGPは今週末を最後にしばらくカレンダーから姿を消すかもしれない。2020年に向けた新契約について、ホッケンハイムのオーガナイザーとF1オーナーのリバティ・メディアの間で今も交渉が継続されているものの、話がまとまる可能性は非常に低いと、オーガナイザー側がコメントした。
2020年のカレンダーに、リバティはベトナムとオランダを加えたが、CEOのチェイス・キャリーは、グランプリ開催数は2019年と同じ21戦だと明言している。つまりこのふたつのグランプリが予定どおり開催されれば、今年の開催地から2カ所が脱落することになり、ドイツ、スペイン、メキシコが候補の筆頭と考えられている。