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投稿日: 2019.07.28 14:38
更新日: 2019.07.28 14:39

「最悪のタイミングで問題が起きた」。ベッテル、ターボのトラブルで母国GPの予選を走れず。フェラーリ代表が謝罪


F1 | 「最悪のタイミングで問題が起きた」。ベッテル、ターボのトラブルで母国GPの予選を走れず。フェラーリ代表が謝罪

 2019年F1ドイツGPの土曜予選を、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはトラブルのためタイムを出せないままに終えた。プラクティスでのタイムを考慮の上、スチュワードはベッテルのレース出走を許可した。土曜に発表された暫定グリッドではベッテルは20番グリッドから出場する予定となっている。

 フェラーリはプラクティスでは好調で3回とも首位に立ったが、Q1でベッテルにトラブルが発生した。最初のアウトラップでベッテルはパワーの低下を感じ、チームの指示でタイムを出さないままピットに戻った。チームはマシンを調べた後、ベッテルの予選走行を断念した。後にチームはターボ関連の問題が起きたとの見解を発表している。


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