投稿日: 2019.07.28 15:21
更新日: 2019.07.28 15:25
更新日: 2019.07.28 15:25
ルクレールには燃料システムのトラブル「これほど速さがあるのに、2台とも予選で戦えないなんて…」フェラーリF1
autosport web
2019年F1ドイツGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは10番手に終わった。
FP2、FP3とトップに立ったルクレールは、Q1を最速タイム、Q2を2番手でそれぞれ通過した。しかしその後、トラブルが発生。チームの発表では燃料ポンプのコントロールシステムに関連したトラブルだということだ。コースに復帰することができなかったルクレールは、Q3をノータイムで終えた。チームメイトのセバスチャン・ベッテルはQ1でターボ関連のトラブルでマシンを降りている。2台のトラブルは全く無関係だが、いずれもこれまで発生したことがないものだとチームは述べている。