投稿日: 2019.07.29 00:40
更新日: 2019.07.29 04:33
更新日: 2019.07.29 04:33
F1ドイツGP決勝【詳報】大荒れのレースを制したフェルスタッペンが今季2勝目、クビアトが3位に入りホンダ勢2台がW表彰台
Mineoki Yoneya
7月28日現地時間午後3時10分、F1第11戦ドイツGP決勝が行なわれレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝を飾った。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが殊勲の3位表彰台を獲得。アレクサンダー・アルボンは6位入賞を果たしている。
前夜の雷雨の後も朝からどんよりと曇っていた空から、午後0時頃になって強い雨が降ってきて路面は完全ウエットに。一旦は止んだ雨が午後1時40分頃から再び降り始め、ウエットコンディションでセーフティカー先導で全車エクストリームウエットタイヤを履いてのレーススタートとなった。気温は21℃、路面温度は26℃。今季初のウエットレースであり2017年シンガポールGP以来となる。