投稿日: 2019.08.29 08:50
更新日: 2019.08.29 08:56
更新日: 2019.08.29 08:56
ライバルへの警戒強めるメルセデスF1、サマーブレイク中もパワーユニットの改善に取り組む
autosport web
Translation: AKARAG
メルセデスF1代表のトト・ウォルフは、チームがF1の両チャンピオンシップで首位にあるにも関わらず、「ライバルたちより優勢であるという気がしない」と語った。
サマーブレイクを終え、メルセデスはスパ・フランコルシャンでレースに戻るが、コンストラクターズ選手権では2位フェラーリに150ポイントという大きな差をつけて首位に立っている。一方でルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権でトップで、チームメイトのバルテリ・ボッタスは62ポイント差で2位に続いている。