投稿日: 2016.10.02 06:01
更新日: 2016.10.02 06:02
更新日: 2016.10.02 06:02
オコン、初めてウェーレインに勝つ「デビューからの努力が実りつつある」:マノー マレーシア土曜
AUTOSPORTweb
2016年F1マレーシアGPの土曜予選で、マノーのパスカル・ウェーレインは21位、エステバン・オコンは20位だった。
■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン 予選=21位
今日は少しがっかりしている。今朝は電気系統の問題を修復するために、走ったり止まったりの連続だったから、マシンのセッティングにあまり取り組めなかったんだ。今日のスタート時点では、昨日は満足できなかった部分がようやく機能し始めたと感じていただけに、残念だよ。
予選では渋滞に巻き込まれ、2セット目のタイヤでタイムを更新することができなかった。セクター1では、2度も前方のマシンに行く手を阻まれてしまった。
レースでは改善できると思うけれど、だいぶ後方に沈んでいるから、前に行くためのチャンスがあることを願っている。
エステバン・オコン 予選=20位
予選は本当にうまくいった。すべてにおいて、かなり満足だ。チームは素晴らしい仕事をして強いマシンを作り上げてくれた。今日のパフォーマンスを誇りに思っていいと思う。クリーンラップを走ることができ、走行するたびに改善できた。何もかもうまくいったよ。
スパで初めて予選を走った日が、ずいぶんと前のことみたいだ。でもレースを重ねるごとに、どんどん良くなっていって、今日はとても快適に走ることができた。
ここでマシンをうまく走らせるためにやってきた、すべての仕事がひとつにまとまった。とても満足だよ。