レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、3連勝を達成したフェラーリを称賛、パワーユニット(PU/エンジン)部門においてはいまや完全にフェラーリが他をリードする存在であると語った。
フェラーリはパワーサーキットであるスパ・フランコルシャンとモンツァで2019年型パワーユニットの優位性を活用して優勝を果たした。さらに、相性が悪いとみられたシンガポールのマリーナベイ・ストリート・サーキットでは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが1-2を成し遂げ、空力面での進歩も証明した。