投稿日: 2019.09.27 19:01
更新日: 2019.09.27 20:36
更新日: 2019.09.27 20:36
F1ロシアGP FP1:ルクレールがトップタイム。2番手にはフェルスタッペン。母国GPのクビアトはマシントラブルでストップ
Mineoki Yoneya
9月27日現地時間午前11時、ロシアGPのフリー走行1回目が行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンは6番手に入っている。
雲は多いものの晴れ間もあり、強い陽射しが降り注いで暑く、気温は23度、路面温度は25度というコンディション。普段レースイベントが行なわれてないソチ・アウトドロームだけに路面はダスティで、変則スケジュールでF1の走行前にFIA-F3とFIA-F2のフリー走行が行なわれたものの、それでもまだグリップレベルは高くない状況での走行となった。