投稿日: 2019.10.12 19:31
ハースF1チーム代表シュタイナー、スチュワードへの侮辱的発言で罰金
autosport web
ハースF1チームの代表ギュンター・シュタイナーが、F1ロシアGPでスチュワードに暴言を吐いた件で審議され、7500ユーロ(約90万円)の罰金を科された。
ロシアGPレース終盤、ケビン・マグヌッセンがターン2でコースオフした際に、レースディレクターから事前に指示されていたとおりのコース復帰の手順(ふたつのボラードの左を通過する)を踏まなかったとして、5秒のタイムペナルティを科された。そのため、マグヌッセンは8位でフィニッシュしたものの、9位に降格されることとなった。